中東の至宝、悠久の時と大自然が交差する神秘の国
ヨルダン
旅行・ツアー

世界遺産ペトラ遺跡が放つバラ色の輝き、そして「月が支配する谷」と称されるワディラムの果てしない赤砂の砂漠。
塩分濃度30%を超える死海での不思議な浮遊体験など、ここには地球の鼓動を感じる圧倒的な絶景が共存しています。
中東で最も平和を愛し、温かなホスピタリティに満ちたこの国が、あなたの好奇心を揺さぶる特別な旅を約束します。
【重要】ヨルダンへの渡航に関するご注意
現在の中東情勢を鑑み、お客様の安全を第一に考慮した結果、現時点でのヨルダンへの渡航はお勧めしておりません。
ご旅行をご検討中のお客様におかれましては、必ず外務省「海外安全ホームページ」にて最新の治安状況をご確認くださいますようお願い申し上げます。
▼外務省 海外安全ホームページ(ヨルダン)
おすすめツアー
ヨルダンのベストシーズン


ヨルダン観光の黄金期は、過ごしやすい気候の春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)です。特に4月〜5月は、砂漠地帯にワイルドフラワーが咲き誇り、荒野に生命の息漠を感じる特別な絶景に出会えます。ペトラの散策や砂漠キャンプを快適に楽しめる、神秘の国を巡る最高のベストシーズンです。
世界でここだけの「バラ色の絶景」に圧倒されたい!
3月〜5月の春は、遺跡歩きに最も適した爽やかなシーズン。強い日差しを避けながら、世界遺産ペトラの細い峡谷を抜けた先に現れる壮大な神殿をじっくり堪能できます。澄み渡る青空の下、時間とともに岩肌が刻々とバラ色に染まっていく、ヨルダン屈指の奇観は必見です。
海抜マイナス400m、世界一低い場所で「究極の解放感」に身を委ねたい!
海抜マイナス400mの死海は、一年中温暖でいつでも浮遊体験が楽しめる癒やしの聖地。3月〜4月なら、心地よい気温の中でミネラルたっぷりの泥パックや、体がぷかぷかと浮かぶ不思議な体験を存分に満喫できます。日常を忘れ、天然のスパに身を委ねる幸福なひとときを過ごせます。
月の谷で「宇宙の神秘」をじっくり体感したい!
空気が澄み切る9月〜11月の秋は、ワディラム砂漠でのキャンプに最適。日中の暑さが和らぎ、夜は「天然のプラネタリウム」と称されるほどの満天の星空が広がります。映画の舞台にもなる火星のような赤い大地に包まれ、無音の静寂の中で地球の鼓動をダイレクトに感じる非日常が待っています。
おすすめ観光スポット
ペトラ遺跡
断崖の裂け目を抜けた先に現れる壮大な宝物殿。しかし、ペトラの真髄はそのさらに奥にあります。約800段の階段を登り詰めた者だけが出会える至宝「エド・ディル(修道院)」は、宝物殿を凌ぐ圧倒的なスケールで岩山に鎮座しています。頂上から眺める絶景と、数千年の時を超えた巨石建築の迫力は、正に旅のハイライトです。
ワディラム
「月が支配する谷」と称される、奇岩と赤い砂が織りなす幻想的な砂漠。映画『アラビアのロレンス』や火星を舞台にした作品のロケ地としても知られ、地球とは思えない非日常の景観が広がります。ジープでの冒険やベドウィンのテント泊、夜にはこぼれ落ちそうな満天の星空に包まれる、神秘的な体験が待っています。
死海
海抜マイナス430m、地球上で最も低い場所に位置する神秘の湖。海水の約10倍という驚異的な塩分濃度により、誰でもぷかぷかと浮かぶ不思議な浮遊体験が楽しめます。ミネラルを豊富に含んだ泥パックは、美容や癒やしの効果も抜群。究極のリゾート地で、沈まない体と静かな波に身をゆだねる幸福を味わってください。
アンマン
7つの丘から成るヨルダンの首都は、古代と現代が交差するエネルギッシュな街。高台の「アンマン城」からは、立ち並ぶ白い建物のパノラマとヘラクレス神殿の巨大な柱を望めます。活気あふれるスーク(市場)や、約2000年前の姿を留めるローマ劇場など、歩くたびに重層的な歴史の物語に出会える魅力的な拠点です。
サルト
オスマン帝国時代の壮麗な黄色の石造り建築が残る、世界遺産の街。険しい斜面に家々が重なり合うように建つ風景は、どこか懐かしく、歩くたびに異なる表情を見せてくれます。ここは、異なる宗教や文化の人々が共生してきた「寛容の精神」が息づく場所。温かな地元の人々の暮らしと、素朴なホスピタリティに心癒やされます。
マダバ
「モザイクの街」として世界的に知られるマダバ。聖ジョージ教会の床に描かれた6世紀の「パレスチナ地図」は、現存する最古の聖地地図として名高く、その精巧さと鮮やかさに圧倒されます。街の至る所に残るビザンチン時代のモザイク芸術を巡りながら、悠久の時を旅するような落ち着いたひとときを過ごせます。
ヨルダンの料理
マンサフ(Mansaf)
ヨーグルトソースで肉を煮込んだヨルダンの国民食。大皿のサフランライスと共にいただく、伝統の祝宴料理です。
ファラフェル(Falafel)
ハーブとひよこ豆の揚げ団子。外はカリッと、中はホクホク。ピタパンに挟んで食べる中東の定番料理です。
クナーファ(Kunafa)
とろけるチーズをサクサクの生地で包み、甘いシロップをかけた伝統菓子。焼きたての香ばしさが絶品です。
フムス(Hummus)
ひよこ豆と胡麻のペースト。滑らかな舌触りと豊かなコクが特徴で、前菜としてパンに付けて楽しみます。
人気のおすすめ周遊ルート
世界遺産ワディラムに宿泊!
感動のヨルダンロマン紀行 6日間
モデルルート行程
1日目
成田 ⇒(乗継)⇒
2日目
⇒ アンマン着
アンマンよりペトラへ。途中、マダバ(聖ジョージ教会)、ネボ山に立ち寄ります。
3日目
世界遺産ペトラ遺跡の観光
観光後、ペトラよりワディラムへ
4日目
世界遺産ワディラムの砂漠を4WDで周遊
ワディラムより死海へ。死海にて浮遊体験をお楽しみください。
5日目
死海よりアンマンへ。
アンマン市内観光。
アンマン ⇒(乗継)⇒
6日目
⇒ 成田
ツアーの見どころ
マダバ(聖ジョージ教会)、
ネボ山
聖ジョージ教会の精巧な古地図モザイクに圧倒され、モーセ終焉の地・ネボ山から約束の地を展望します。
ペトラ遺跡
「シク」を抜け薔薇色の宝物殿へ。さらに最奥のエド・ディルまで歩き、古代王国の圧倒的スケールを体感できます。
ワディラム
「月の谷」でのジープドライブと砂漠キャンプ。赤砂に沈む夕日と、こぼれ落ちそうな満天の星空に酔いしれます。
死海
世界一低い死海リゾートへ。沈まない不思議な浮遊体験と、天然ミネラルたっぷりの泥パックで旅の疲れを癒やします。
ヨルダン基本情報
国名
ヨルダン・ハシェミット王国
面積
8.9万平方キロメートル(日本の約4分の1)
人口
1,143.9万人(2023年世銀)
首都
アンマン(Amman)
言語
アラビア語(英語も通用)
宗教
イスラム教 92%、キリスト教等 8%
電圧
230V、周波数は50Hz
プラグ形状
主に丸い2つ穴のCタイプですが、角ばった3つ穴のGタイプ(イギリス型)が混在していることもあります。
通貨
ヨルダン・ディナール(JOD)
チップ
ヨルダンにはチップの習慣があり、サービスの対価として渡すのが一般的です。強制ではありませんが、観光業に携わる人々にとっては重要な収入源となっています。
両替
日本国内では両替できません。米ドルやユーロを持参し、現地の空港や銀行、街中の両替所で交換するのが一般的です。特に米ドルは固定レートのため安定しており、最も重宝されます。1ディナール札などの小額紙幣を多めに用意しておくと便利です。
時差
日本より6時間遅れ(※サマータイムは現在廃止されています)
気候
地域差が激しいのが特徴です。アンマンなどの高地は地中海性気候で、冬(12〜2月)は5度以下まで冷え込み積雪もあります。対して死海や南部アカバは年中温暖ですが、夏は40度を超える酷暑となります。11〜3月が雨季で、それ以外は乾燥した晴天が続きます。砂漠地帯は昼夜の寒暖差が非常に激しいため注意が必要です。
持ち物
■重ね着できる服装・防寒着
日中の酷暑に対し、夜間やアンマンなどの高地は急激に冷え込みます。体温調節しやすいフリースや、砂漠の風を防ぐウインドブレーカーが必須です。
■履き慣れた歩きやすい靴
ペトラ遺跡やワディラムでは砂地や岩場を長時間歩きます。底がしっかりしたスニーカーやトレッキングシューズが最適です。
■サングラス・帽子・ストール
強烈な直射日光と、白い岩肌からの照り返しから身を守ります。大判のストールは砂埃避けや、露出を控える際の羽織りとしても万能です。
■Cタイプ変換プラグ(マルチタイプ)
電圧は230V。Cタイプが主流ですが、稀にGタイプも混在します。日本の家電はそのまま使えないため、変換アダプターをご用意ください。
■高保湿のリップ・ハンドクリーム
非常に乾燥した気候のため、唇や肌がすぐに荒れてしまいます。のど飴や保湿アイテムは、日本で使い慣れたものを持参するのが安心です。
■水着・ビーチサンダル
死海での浮遊体験に欠かせません。死海の塩分は非常に強力で布地を傷めやすいため、汚れても構わないものを用意するのがコツです。
■モバイルバッテリー
遺跡観光や砂漠でのキャンプなど、長時間充電できない環境が多いため、移動中に給電できる持ち運び用があると重宝します。
■ウェットティッシュ・除菌ジェル
屋外や遺跡内では手洗い場が限られます。衛生面が気になる場所や、砂埃で汚れた手を拭くために多めに持参しましょう。
渡航条件
日本国籍の方は、観光目的であれば入国時に空港等で無料取得可能です。(※パスポート残存期間6ヶ月以上必要)
予防接種
ヨルダン入国に際して義務付けられている予防接種はありません(※黄熱汚染国から入国する場合を除く)。
よくある質問
■治安は大丈夫?
中東の中では非常に安定した親日国です。ただしシリア・イラク国境付近への接近は避け、観光地ではスリや法外な料金請求(タクシーや馬乗り勧誘)に注意が必要です。
■ベストシーズンはいつ?
春(3〜5月)と秋(9〜11月)が最適です。夏は40度を超える酷暑、冬は高地で積雪があるほど冷え込むため、観光には穏やかな気候の時期が最も向いています。
■水道水は飲める?
飲用には適しません。石灰分が多く体調を崩す可能性があるため、必ず市販のミネラルウォーターを購入してください。うがいや洗顔に使う分には問題ありません。
■服装の制限はある?
過度な露出(ミニスカート、タンクトップ等)は避けるのがマナーです。特にモスク見学時は女性はスカーフ、男性も長ズボンを着用し、肌を隠す必要があります。
■お酒は飲める?
ホテルや一部のレストラン、酒屋で購入・飲用可能です。ただし公共の場での飲酒や、ラマダン(断食月)期間中に人前で飲食・喫煙するのは控えましょう。
■写真撮影の注意点は?
軍施設や政府機関、空港などは撮影禁止です。また、現地の人(特に女性)にカメラを向ける際は、必ず事前に「ムムキン・スーラ?(写真を撮ってもいいですか?)」と許可を取りましょう。


