数千年前の古代文明の足音と世界の至宝に出会える国
エジプト
旅行・ツアー

巨大ピラミッドや神殿。何千年前の当時の技術で、いかにしてそれは建造されたのか。
謎に満ちたそれら古代遺跡はエジプトの乾燥した気候が、その保存状態を保ってきました。
そのため、現地でほんの少しイメージを膨らませるだけで数千年前の世界を眼前に広げることができることでしょう。
エジプトおすすめツアー
エジプトのベストシーズン


澄み渡る青空と心地よい風!世界遺産巡りの最高峰
「冬(11月~2月)」
日中の平均気温が20℃前後に落ち着き、エジプト旅行が最も賑わいを見せる最高のトップシーズン。過酷な暑さを気にせず、ギザのピラミッドやルクソールの王家の谷、アブシンベルなどの壮大な遺跡群を心ゆくまで快適に巡ることができます。朝晩の澄んだ空気と穏やかな陽光が古代ロマンをいっそう際立たせる、贅沢な観光のゴールデン期です。
爽やかな気候と絶景の砂漠!オアシスや地中海を楽しむ
「春・秋(3月~4月 / 9月~10月)」
冬のピークを過ぎ、観光地が比較的落ち着きを取り戻す通好みのシーズン。昼夜の寒暖差も和らぎ、過ごしやすい気候が続きます。サハラ砂漠に浮かぶシーワ・オアシスでのサファリや星空鑑賞、地中海沿岸のアレキサンドリアやマルサマトルーフ散策など、エジプトの多様な自然美と豊かな文化をゆったりと堪能するのに最適です。
青い海とナイルの情緒!リゾートと遺跡をスマートに巡る
「夏(5月~8月)」
太陽が眩しく輝く本格的な夏。内陸部や南部(ルクソール・アスワン)は40℃を超える厳しい暑さとなりますが、観光客が少なく人気の世界遺産をじっくりと見学できる穴場の季節です。早朝や夕方の涼しい時間帯に観光を合わせたり、紅海・地中海のリゾート地での滞在、冷房の効いたエジプト大博物館(GEM)の鑑賞などを取り入れることで、お得かつスマートにエジプトを満喫できます。
エジプト観光スポット
カイロ(ギザ)
古代の巨石文明とイスラム文化が同居するエジプトの首都。世界遺産のギザの「三大ピラミッド」やスフィンクス、最古のピラミッドが佇むサッカラなど圧巻の歴史遺産が集結しています。注目の「エジプト大博物館(GEM)」での貴重な出土品鑑賞や、中世の面影を残すハン・ハリーリ・バザールでの散策など、魅力に満ちた大都市です。
ルクソール
古代エジプトの首都テーベとして栄えた巨大な屋外博物館。ナイル川東岸には壮大なスケールを誇るカルナック神殿やルクソール神殿がそびえ、西岸にはツタンカーメンの墓で知られる「王家の谷」やハトシェプスト女王葬祭殿が広がります。ナイルの東西に刻まれた数千年の歴史とファラオたちの熱き浪漫を肌で体感できる聖地です。
アスワン
ナイル川第1カataract(急流)に位置する、ヌビア文化の色彩豊かな美しい門戸都市。エメラルド色に輝くナイルに白い帆船ファルーカが浮かぶ情景はエジプト随一の癒やしスポットです。イシス女神に捧げられたフィラエ神殿やイシス神殿、ダイナミックなアスワン・ハイ・ダムなど、ゆったりとした時が流れる中で歴史探索を楽しめます。
アブシンベル
エジプト最南端、アスワンハイダムの人工湖畔にそびえる古代エジプト建築の最高傑作。ラムセス2世が己の権力を示すために造営した大建造物で、壁面に刻まれた4体の巨像が圧倒的な存在感を放ちます。ユネスコの世界遺産救済キャンペーンの象徴としても知られ、朝日に照らされる神殿の勇姿は一生に一度は見たい絶景です。
アレキサンドリア
地中海の風が吹き抜ける「地中海の真珠」と称される港町。アレキサンダー大王によって建設され、エジプトとギリシャ・ローマ美術が融合した独自の歴史文化が息づきます。伝説の大灯台跡に建つカイトベイ要塞や、幻想的な地下墓地コム・エル・ショカファのカタコンベ、美しい海岸線など、エジプトの新たな表情と出会えます。
シーワ・オアシス
サハラ砂漠の西方に突如現れる、ナツメヤシの緑と塩湖に囲まれた幻の秘境オアシス。先住民族ベルベル系シーワ人が今も伝統的な暮らしを営み、泥と塩で築かれた要塞都市「シャーリー」や古代のアモン神殿が残ります。4WDで駆け抜ける壮大な大砂海サファリや地平線に沈む黄金色の夕日など、非日常のアドベンチャーを堪能できます。
エジプトの料理
コシャリ(Koshary)
~エジプトの国民食!炭水化物×スパイシーソースの病みつきB級グルメ~
マカロニ、スパイスで炊いたご飯、レンズ豆を混ぜ合わせ、フライドオニオンとトマトソースをかけたソウルフード。お好みでニンニク酢や辛味ソースを混ぜて食べる、旅先で絶対に味わいたい名物料理です。
モロヘイヤスープ(Molokhia)
~クレオパトラも愛した!?とろみ豊かな栄養満点伝統スープ~
細かく刻んだモロヘイヤを、チキンやウサギのダシでじっくり煮込んだスープ。とろっとした食感とガーリックの香ばしさがクセになり、アエイシ(エジプトのパン)やご飯にかけて食べるのが現地流です。
ターメイヤ(Ta'ameya)
~外はサクサク、中はホクホク!ソラ豆で作るエジプト風コロッケ~
一般的な中東のファラフェル(ひよこ豆)とは異なり、エジプトではソラ豆を使うのが特徴。ハーブの風味が爽やかで、朝食や小腹がすいた時の軽食として街中で愛されている大衆料理です。
コフタ(Kofta)
~スパイスとハーブが香る!ジューシーな炭火焼きひき肉串~
羊肉や牛肉のひき肉に、刻んだパセリや玉ねぎ、クミンなどのスパイスを贅沢に練り込み、棒状にして香ばしく炭火で焼き上げた料理。噛んだ瞬間に肉汁とエキゾチックな香りが口いっぱいに広がり、焼き野菜や温かいピタパン(アエイシ)で挟んでタヒナ(ごまセサミソース)と一緒にいただく、現地で大人気の定番肉料理です。
ハマム・マシュウィ(Hamam Mahshi)
~祝宴を彩る名物ディナー!ハトの中にライスを詰めた伝統のごちそう~
特別な日に食べられるエジプトの高級料理。スパイスで味付けしたライスやフリーカ(青小麦)をハトのお腹にギュッと詰め込み、じっくりと香ばしく焼き上げています。味わい深く旨みが凝縮された一品です。
オム・アリ(Om Ali)
~やさしい甘さに癒やされる、エジプト風の温かいパンプディング~
パイ生地にミルク、ナッツ、レーズンを合わせ、オーブンでこんがり焼いた人気の温かいスイーツ。「アリのお母さん」という意味を持つ名物デザートで、食後のティータイムにぴったりの優しい味わいです。
エジプトのお土産3選
パピルス(古代エジプトの紙絵)
植物から作られる世界最古の紙に、ツタンカーメンなどの絵画が描かれた伝統工芸品です。独特の風合いがあり、部屋に飾るだけで古代エジプトのロマンを感じられます。
カルトゥーシュ(ヒエログリフの銀細工)
王の名前を囲む楕円フレームのペンダントトップです。銀細工に自分の名前を象形文字(ヒエログリフ)で刻んでもらうことができ、世界に一つだけの特別なお土産になります。
エジプトガラスの香水瓶
職人が手吹きで作る、色鮮やかで繊細なデザインのガラス瓶です。香水を入れるだけでなく、部屋に飾るだけで異国情緒漂うインテリアになり、特に女性へのお土産に喜ばれます。
人気のおすすめモデルコース
南北エジプトハイライト8日間
モデルプラン行程
1日目
東京(成田)発・カイロへ⇒
2日目
カイロ到着後、国内線でアスワンへ アスワン観光 フィラエ神殿、アスワンハイダム観光のほか、エジプトの伝統的な帆掛け船 ファルーカに乗船♪
3日目
アスワンよりアブシンベルへ
アブシンベル神殿観光
4日目
アブシンベル神殿日の出観賞後、アスワンへ アスワンからは鉄道でルクソールへ
5日目
午前:ルクソール西岸観光 王家の谷では、あの有名なツタンカーメンの墓に入場!
午後:ルクソール東岸観光 ルクソール神殿では夕方以降のライトアップにもご案内します♪
6日目
国内線でルクソールからカイロへ
午前:カイロ目玉観光!ピラミッド&スフィンクス ギザ3大ピラミッドのうち、クフ王のピラミッドに入場いたします!
午後:メンフィスやサッカラ等のカイロ郊外観光
7日目
雑貨好きにはたまらない!エジプシャン雑貨店が並ぶ世界遺産のハン・ハリーリ(市場)での散策や エジプト考古学博物館等の観光後、空港へ
8日目
東京(成田)到着
ツアーの見どころ
アスワンハイダム
アブシンベル神殿
ルクソール神殿
王家の谷(ツタンカーメン墓)
ピラミッド
スフィンクス
エジプト考古学博物館
ムハンマド・アリ・モスク
エジプト基本情報
国名
エジプト・アラブ共和国
面積
約100万㎢(日本の約2.7倍)
人口
1億439万人(2023年)
首都
カイロ
言語
アラビア語。都市部では英語も広く通じます。
時差
日本との時差は-7時間で、エジプトの方が遅れています。サマータイム時は-6時間。
電圧
220V、50Hz
プラグ形状
Cタイプ。日本とは異なる形状のため、変換プラグが必要です。
通貨
エジプト・ポンド (EGP)
宗教
人口の9割がイスラム教徒(主にスンニ派)
気候
5月~10月が乾季、11月~4月が雨季と言われていますが、雨が降るのはアレキサンドリアなど地中海地方のエリアのみで、カイロ等の内陸部では、砂漠気候のため雨季でも雨はほとんど降りません。2月下旬から5月頃はハムシーンと呼ばれる砂嵐が吹くことが多いため、呼吸器疾患のある方は注意が必要です。
持ち物
■はきなれた靴:観光の際は徒歩での移動が多くなりますので、はきなれたクッション性のある靴でご参加ください。
■日差し対策品:年間を通して紫外線対策が必要となります。帽子や日傘のほか、サングラスや日焼け止め等をご持参ください。
■薬:エジプト料理はスパイスを多用した料理が多いため、お腹の弱い方は胃薬や整腸剤等があると安心です。
■ウェットテッシュ:食事の際にあると便利です。
■洗面用品:デラックスクラス以下のグレードのホテルでは、アメニティーが石鹸のみ等の最小限なことが多いため、 シャンプーやコンディショナー、歯ブラシ等の洗面用品一式をご持参されることをおすすめいたします。
■サンダル:ホテルではスリッパの用意が無いことが多いため、ホテル内での部屋履きとして、またシャワーを浴びる時などにあると何かと便利です。
■雨具:特に雨季のご旅行の際は、折りたたみ傘やレインコートをご用意ください。
■虫よけ対策品:日本と同じく暑い時期には蚊が多いです。虫よけミスト(スプレータイプは航空便へ持ち込めないことがあるため、無臭のミストタイプがおすすめ)などお持ちください。
■マスク:国土の大半が砂漠気候のため、使い捨てのマスク等があると砂嵐の時に役立ちます。
渡航条件
■観光ビザ:カイロ空港ご到着後にアライバルビザの取得が必要です。当デスクでツアーをお申し込みの方には、空港内サポートスタッフのサービスをお付けしております。
■旅券の残存期間:エジプト入国時6カ月以上
■旅券の未使用査証欄:2ページ以上
予防接種
エジプト入国にあたり、義務づけられている予防接種はありません。また、1週間前後の短期旅行の場合は、弊社として接種を推奨しているワクチンもありません。
その他
■チップ:エジプトにはチップの文化があります。通常チップは良いサービスを受けた場合の対価として渡すものですがエジプトにはバクシーシと言われる喜捨(持てるものが持てないものに進んで施しを与えること)の概念がイスラームの教えとしてあるため、サービスの内容等にかかわらず当然のように金銭を求められるケースがあります。現地の人からの、「写真を撮ってあげる」、「ターバンを巻いてあげる」等の親切な声掛けはその後にバクシーシを要求されることがあるため、最初から応じない方がベターです。
■両替:空港やカイロ市内の銀行で、日本円や米ドルから両替が可能です。
カイ ロ以外の都市にも行かれる方は、米ドルからの両替がおすすめです。
■アルコール:人口の9割がイスラム教徒なため、場所は多少限られますが、アルコールの購入やレストランでの飲酒は可能です。
よくある質問
■エジプトのベストシーズンはいつですか?
観光のベストシーズンは、比較的涼しく過ごしやすい10月~4月頃です。特に12月・1月は日本の秋のような気候で、遺跡巡りも快適に楽しめます。夏季(5月~9月)は日差しが強くなりますが、湿度が低く、観光客が少ないためゆったり観光できる利点もあります。
■現地の治安や、女性一人での参加は大丈夫でしょうか?
主要観光地は政府による警備が強化されており、治安は安定しています。当社のツアーでは経験豊富な日本語ガイドが同行し、移動も専用車を使用するため、女性お一人や海外旅行に慣れていない方でも、安心してエジプトの歴史ロマンに没頭していただけます。
■エジプト入国にビザは必要ですか?手続きは難しいでしょうか。
日本国籍の方は観光ビザが必要です。空港到着時に窓口で取得(実費US25ドル程度)するのが一般的でスムーズです。当社のツアーでは、現地空港でのビザ取得を専任スタッフがサポートいたしますので(要手数料)、不慣れな方や手続きが不安な方もご安心ください。
■食べ物やお水、お腹を壊さないか心配です。
ツアーでは衛生管理の行き届いたホテルやレストランを利用します。飲料水は必ずミネラルウォーター(現地で購入可能)を飲用してください。エジプト料理は日本人の口に合うものが多いですが、環境の変化に備え、念のため常備薬を持参されるとより安心です。
■どのような服装で行けばいいですか?
強烈な日差し対策として、通気性の良い長袖、帽子、サングラスは必須です。また、エジプトは日中と朝晩の寒暖差が激しいため、夏場でも冷房対策を兼ねた羽織るものが一枚あると重宝します。足元は、砂地や石の多い遺跡を歩きやすいスニーカーが最適です。
■チップの習慣(バクシーシ)はどうすればいいですか?
エジプトには「バクシーシ」というチップの習慣があります。枕銭やトイレ利用時に少額(10~20ポンド程度)が必要な場面がありますが、当社のパックツアーではガイドやドライバーへのチップが含まれているので、煩わしい計算をせず楽しめます。


