未だ手付かずの大自然と人々の融合をたどって

南部アフリカ
旅行・ツアー

未だ手付かずの大自然と人々の融合をたどって 南部アフリカ

ユネスコの世界遺産に登録されている「世界三大瀑布ビクトリア滝」を始め、SNSなどで話題のナミブ砂漠、西洋のような雰囲気のある港町「ケープタウン」。
雄大な自然の中でゲームドライブが楽しめるクルーガー周辺私営保護区など、南部アフリカにはアフリカならではの魅力がたくさん詰まっております。

おすすめツアー

南部アフリカのベストシーズン

南部アフリカのベストシーズン
南部アフリカのベストシーズン

南部アフリカが最も輝きを放つのは、乾季が深まる5月~9月です。ビクトリアフォールズは虹を纏い、サファリでは生命が水を求めて集うドラマが繰り広げられます。ケープタウンの澄んだ空、ナミビアの燃えるような紅い砂丘。すべてが鮮明に、ダイナミックに動き出すこの時期は、まさにアフリカの魂に触れる最高のベストシーズンです。

虹の架け橋と轟く雷鳴、水の聖域が最も輝く黄金期
大増水のピークを過ぎた5月~7月、空高く舞う水煙が程よく晴れ、巨大な滝の全貌が姿を現します。白銀のカーテンに鮮やかな虹が幾重にも重なる光景は、まさに地球の芸術。心地よい乾季の風に吹かれながら、ヘリコプター遊覧やサンセットクルーズで、世界三大瀑布の圧倒的な生命力を五感で刻む最高の季節です。

紺碧の海とテーブルマウンテン、四季が織りなす極上の休日
陽光煌めく11月~3月は、ビーチやワイナリーが賑わう最高のリゾートシーズン。一方で、南部アフリカが乾季に入る5月~9月も、澄んだ空気の中で山々が凛と聳え、この時期だけのホエールウォッチングなど野生の息吹を間近に感じられます。旅の目的に応じて異なる表情を見せる、気品あふれる海辺の街です。

野生の鼓動が間近に迫る、世界最高峰のサファリ聖地
雨が止み草木が枯れる5月~9月、動物たちが水を求めて集まる「生命のドラマ」のピーク。乾季ならではの澄んだ空気の下、ビッグファイブとの遭遇率は格段に高まります。肌寒い朝晩のサファリ、焚き火を囲む満天の星空、そして豪華なロッジで過ごす特別な時間。手付かずの大自然が、魂を揺さぶる感動を約束します。

世界最古の赤い砂丘、太陽が描き出す光と影の芸術
酷暑が和らぎ、澄み渡る青空が広がる5月~9月。乾燥した大気が、アプリコット色に輝く砂丘の稜線をより鮮明に描き出します。朝日に燃える「デューン45」や、漆黒の古木が佇む「デッドフレイ」の幻想的な風景。地平線の彼方まで続く静寂と、夜空を埋め尽くす圧倒的な星々に包まれる、一生忘れることのない聖地です。

おすすめ観光スポット

ビクトリアフォールズ
(ザンビア・ジンバブエ)

ビクトリアフォールズ

「雷鳴の轟く水煙」と称される世界最大級の滝。1.7kmにわたる水のカーテンが深い峡谷へ流れ落ちる様は、地球の鼓動そのものです。遊歩道で虹を浴び、空から「天使の階段」を眺め、夕暮れはザンベジ川のクルーズで野生の息吹を感じる。圧倒的なスケールと幻想的な光景が、訪れる者の魂を震わせる感動を約束します。

チョベ国立公園(ボツワナ)

チョベ国立公園

世界屈指の象の生息数を誇る、生命の瑞々しさに満ちた楽園。穏やかに流れるチョベ川をボートで進めば、水辺で戯れる象の家族や、水面を渡るバッファローの群れに出会える「水上のサファリ」が待っています。オレンジ色に染まるチョベの夕日をバックに、野生動物たちが織りなすドラマは、一生忘れられない旅の記憶となるでしょう。

ケープタウン&ケープ半島
(南アフリカ)

ケープタウン

「世界で最も美しい街」の一つと称される、海と山が織りなす絶景の港町。象徴的なテーブルマウンテンの頂から街を一望し、ケープ半島を南下すれば、愛らしいペンギンが住むビーチや、大航海時代の歴史を刻む喜望峰が待っています。洗練された都会の活気と、ダイナミックな最果ての断崖。そのコントラストが旅人を虜にします。

クルーガー周辺私営保護区
(南アフリカ)

クルーガー周辺私営保護区

四国が丸ごと入るほど広大な国立公園に対し、隣接する私営保護区は限られたゲストのみが許される至高の聖域。舗装路を離れた「オフロード走行」が可能なため、野生動物の目と鼻の先まで迫る圧倒的な臨場感を味わえます。レンジャーと共に道なき道を進み、ナイトサファリや豪華ロッジでの美食に酔いしれる、究極の非日常がここにあります。

ナミブ砂漠(ナミビア)

ナミブ砂漠

約8000万年前から続く世界最古の砂漠。アプリコット色の巨大な砂丘が連なり、太陽の光で刻一刻と表情を変える光と影のコントラストは、まさに地球が描く芸術作品です。枯死した古木が佇む「デッドフレイ」の幻想的な光景や、頂から見渡す果てしない砂の海。静寂に包まれる赤い大地で、宇宙の息吹さえ感じる至高の体験が待っています。

ヒンバ族の村(ナミビア)

ヒンバ族

ナミビア北部に暮らす「世界一美しい」と称される先住民族です。牛の脂と赤土を混ぜた「オジゼ」を肌や髪に塗る独特の文化を持ち、その美しい赤褐色の姿が象徴的。伝統的な放牧生活を今も大切に守っており、彼らの誇り高い生き方や、自然と共に歩む神秘的な暮らしぶりは、訪れる人々を深く魅了し続けています。

人気のおすすめ周遊ルート

ナミブ砂漠、ビクトリア滝、ケープ半島を大周遊!
南部アフリカハイライト 10日間

モデルルート行程
ルートマップ

※ルート画像を確認する場合はクリックしてください。

モデルルート行程

1日目

成田発 ⇒ <乗継> ⇒

2日目

ビクトリアフォールズ着
【世界遺産】ビクトリア滝観光、ザンベジ川サンセットクルーズ、ボマディナー

3日目

チョベ国立公園終日サファリ

4日目

ビクトリアフォールズ ⇒ ウイントフックへ

5日目

ウイントフック~ナミブ砂漠(ナミブナウクルフト国立公園)へ

6日目

【世界遺産】ナミブ砂漠観光後~ウォルビスベイへ

7日目

ウォルビスベイ ⇒ ケープタウンへ

8日目

【世界遺産】ケープ半島終日観光

9日目

ケープタウン ⇒ <乗継> ⇒

10日目

成田着

ツアーの見どころ

ビクトリアフォールズ

ビクトリアフォールズ

ジンバブエとザンビアの国境にある、世界三大瀑布の一つ。世界最大の水量を誇る圧倒的な迫力が特徴です。

チョベ国立公園

チョベ国立公園

ボツワナ北部に位置し、アフリカ最大級のゾウの生息数を誇ります。水辺に集まる多様な野生動物が魅力です。

ナミブ砂漠

ナミブ砂漠

ナミビアの大西洋沿岸に広がる、世界最古の砂漠。アプリコット色の巨大な砂丘と神秘的な絶景が特徴です。

ケープ半島

ケープ半島

南アフリカ南端に位置し、喜望峰やペンギンが住むビーチが有名。大西洋とインド洋が交わる絶景の半島です。

南部アフリカ基本情報

ジンバブエ

国名

ジンバブエ共和国(Republic of Zimbabwe)

面積

38.6万平方キロメートル(日本よりやや大きい)

人口

1,663万人(2024年:世銀)

首都

ハラレ

言語

英語、ショナ語、ンデベレ語ほか(憲法で公認されている言語は16言語)

宗教

キリスト教、土着の伝統宗教

電圧

220V~240V 周波数:50Hz

プラグ形状

BFタイプ(Type G): 英国式。角型3ピンが主流、B3タイプ(Type D): 丸型3ピンもあり

通貨

観光客にとっては「米ドル(USD)の現金」が事実上のメイン通貨となります。

チップ

ジンバブエ、特にビクトリアフォールズのような観光地では、チップ(Gratuity)の習慣がしっかりと根付いています。サービスの質に応じて渡すのが一般的で、米ドルの小銭や小額紙幣が非常に重宝されます。

両替

日本で米ドル(USD)に両替し、それをそのままお持ちください。

時差

ジンバブエと日本の時差は7時間です。日本の方がジンバブエより7時間進んでいます。

気候

年間を通して温暖ですが、4月前後の水量最大期(雨季)と、野生動物が見やすい乾季(5月~10月)で景色が劇的に変わります。

南アフリカ

国名

南アフリカ共和国(Republic of South Africa)

面積

122万平方キロメートル(日本の約3.2倍)

人口

6,400万人(2024年:世銀)

首都

プレトリア

言語

英語、アフリカーンス語、バンツー諸語(ズールー語、ソト語ほか)の合計12が公用語

宗教

キリスト教(人口の約85%)、伝統的なアフリカの信仰、ヒンズー教、イスラム教など(2022年南ア統計局)

電圧

220V ~ 250V 周波数: 50Hz

プラグ形状

B3L(Type M): 南アフリカで最も一般的な大型の3本足、Cタイプ、B3(Type D)/ BF(Type G):古い建物や一部のホテルで見られます

通貨

南アフリカ・ランド(ZAR)

チップ

チップ(Gratuity)の習慣が深く根付いています。多くのサービス業従事者にとってチップは重要な収入源となっているため、スマートに渡せるよう準備しておきましょう。

両替

日本での両替も可能ですが、現地では米ドルがそのまま使えないため、カード決済をメインにしつつ、チップ用に南アフリカ・ランドの現金を準備するのが最適です。

時差

日本と南アフリカの時差は7時間で、日本の方が進んでおり、サマータイムがないため年間を通じて時差は変わりません。

気候

ケープタウンは11月~3月が乾燥して暖かい地中海性気候、クルーガー国立公園は同時期に雨が多く夏が暑い亜熱帯気候と、地域で正反対の特性を持ちます。

ナミビア

国名

ナミビア共和国(Republic of Namibia)

面積

82.4万平方キロメートル(日本の約2.2倍)

人口

303万人(2024年:世銀)

首都

ウィントフック

言語

オバンボ族、カバンゴ族、ヘレロ族、ダマラ族、混血、白人ほか

宗教

英語(公用語)、アフリカーンス語、独語、その他部族語

電圧

220V~240V 周波数:50Hz

プラグ形状

B3Lタイプ(Type M):主流。 太い丸ピン3本の形状で、南アフリカやナミビア特有のタイプ、Cタイプ

通貨

ナミビアの通貨は ナミビア・ドル(NAD)ですが、南アフリカ・ランド(ZAR)と等価で固定されており、国内では両方の通貨がそのまま使えます。

チップ

南アフリカと似ており、「サービスへの感謝」として習慣化されています。米ドルも一部で使えますが、現地通貨(ナミビア・ドルまたは南アフリカ・ランド)の小銭や小額紙幣が最も喜ばれます。

両替

「南アフリカ・ランドをメインに使い、現地通貨への両替は最小限にする」のが最も効率的です。

時差

ナミビアと日本の時差は7時間です。日本の方が進んでおり、サマータイムもありません

気候

ナミビアは年間を通して非常に乾燥しており、「乾季(5月~10月)」と「雨季(11月~4月)」に分かれます。砂漠気候のため、1日の寒暖差が極めて激しいのが最大の特徴です。

持ち物

■服装
キーワードは「重ね着」と「色」
・防寒着(フリース・ライトダウン):砂漠やサファリの早朝・深夜は氷点下近くまで冷え込みます。
・アースカラーの服:サファリでは動物を刺激せず、虫を寄せ付けないベージュやカーキがベスト。
・NG:迷彩服は厳禁!一部の国では軍人と誤認され、トラブル(逮捕など)の恐れがあるため避けてください。
・歩き慣れた靴:砂漠の砂丘登りや滝の遊歩道散策に必須です。

■電源・電装品
特殊な形状に注意
・変換プラグ(B3L/Type M):南アフリカ・ナミビアの主流。日本で入手しにくいため事前準備を!
・変換プラグ(BF/Type G):ジンバブエ・ボツワナで必要。
・変圧器: 電圧は220-240V。スマホなどは不要ですが、100V専用のヘアアイロンなどには必須です。

■双眼鏡
サファリの感動が数倍に。1人1台あるとベストです。

■滝・砂漠対策
環境の変化に備える
・レインコート(カッパ):ビクトリアフォールズの水しぶきは想像以上。カメラを守るビニール袋も忘れずに。
・サングラス・帽子・日焼け止め:強烈な日差しと乾燥から肌と目を守ります。
・ストール・マスク:ナミビアの砂漠やサファリ中の激しい砂埃対策に重宝します。

■衛生・健康
快適な旅のために
・ウェットティッシュ:サファリ中の手洗いや、砂埃を拭くのに非常に便利。
・虫除け対策:マラリア流行エリア(滝周辺など)では、長袖・長ズボンと強力な虫除けが有効です。
・常備薬:胃腸薬、下痢止め、目薬(乾燥対策)など。

■お金
使い分けがスマート
・米ドル(現金):ジンバブエのメイン通貨。「1ドル・5ドル札」を多めに、綺麗な紙幣を用意。
・クレジットカード:南アフリカやナミビアの都市部では必須。VisaかMastercardが主流です。

渡航条件

日本国籍の場合、南アフリカとボツワナはビザ不要ですが、ジンバブエは現地取得のアライバルビザ、ナミビアは2025年4月より事前申請のe-Visaなどが必須となりました。特にナミビアは運用変更直後のため注意が必要で、周遊にはジンバブエ・ザンビア共通のKAZAビザが便利です。全カ国共通でパスポートの未使用査証欄が複数ページ必要となるため、残存期間と併せて事前の確認を強く推奨します。

予防接種

南部アフリカ周遊では、エチオピアなどの流行国での乗り継ぎが入国を伴わない短時間の滞在であれば、原則として黄熱病予防接種証明書(イエローカード)は不要です。ただし、経由地での入国や長時間滞在を予定される場合には提示が必要となるため、ご自身のフライト計画に合わせた確認を推奨します。また、一部の自然豊かなエリアを訪れる際は、念のため長袖の着用や虫除けスプレーなどの基本的な防虫対策を心がけましょう。

よくある質問

■南部アフリカ旅行のベストシーズンはいつですか?

目的によって異なりますが、一般的には乾季にあたる5月~10月が最もおすすめです。
サファリ(チョベ・クルーガー):草が枯れ、動物が水場に集まるため遭遇率が上がります。
ビクトリアフォールズ:4月~6月は水量が多く迫力満点ですが、8月以降は水しぶきが減り、滝の造形をはっきりと写真に収めることができます。
ナミブ砂漠:冬(6月~8月)は日中の気温が穏やかで、砂丘登りも快適です。

■クルーガー周辺の「私営保護区」と「国立公園」の違いは何ですか?

最大の違いはサファリの「自由度」と「密度」です。
私営保護区では、レンジャーが道を外れて道なき道を進む「オフロード走行」が許可されているため、より至近距離でビッグ5(ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファロー)を観察できます。また、宿泊者限定のエリアとなるため、国立公園のような観光車両の渋滞がなく、贅沢なプライベート空間を楽しめるのが魅力です。

■治安や健康面(マラリアなど)で気をつけることはありますか?

ケープタウンなどの都市部では、夜間の一人歩きを避け、信頼できる送迎サービスを利用することが基本です。
健康面では、クルーガーやチョベ、ビクトリアフォールズはマラリア流行地域に含まれます。蚊に刺されない対策(長袖・虫除け)を徹底し、必要に応じて渡航外来で予防薬をご相談ください。なお、南アフリカの主要都市やナミブ砂漠の衛生状態は非常に良好です。

■現地の通貨は何を用意すべきですか?クレジットカードは使えますか?

基本的には米ドル(US$)とクレジットカードがあれば事足ります。
南アフリカ・ナミビア:ランド(ZAR)が主流ですが、観光地ではカード払いが浸透しています。
ジンバブエ・ボツワナ:観光施設やチップには米ドルが広く使われます。
※米ドルは、2006年以降に発行された比較的新しく、破れのない紙幣を用意するのがスムーズです。

■ナミブ砂漠やサファリへ行く際、どのような服装が適していますか?

「重ね着(レイヤリング)」が鉄則です。アフリカは日中の日差しが強い一方、朝晩は冷え込みます。特にオープンカーで行う早朝・夜間のサファリや、夜の砂漠は冬山のような寒さになることもあります。フリースや軽量ダウンに、日中のTシャツ、日差しを遮る帽子を組み合わせるのがベストです。砂漠では砂が細かいため、履き慣れたスニーカーやトレッキングシューズをご用意ください。

■複数の国をまたぎますが、ビザの手配はどうすればよいですか?

2025年~2026年にかけて制度の変更がありました。日本国籍(観光目的)の場合の最新状況は以下の通りです。
南アフリカ・ボツワナ・ザンビア:ビザ不要(免除)です。ザンビアは近年ビザが不要になり、ビクトリアフォールズ観光がよりスムーズになりました。
ナミビア:2025年4月よりビザが必要となりました。事前にオンライン(E-Visa)での申請、または到着時のアライバルビザ取得が必要です。
ジンバブエ:単国入国ならアライバルビザで可能ですが、ザンビア側へも渡る場合は、両国を自由に行き来できる「KAZA UNIVISA(カザ・ユニビザ)」を取得するのが最も効率的です。
ビザ規定は頻繁に変更されるため、弊社では最新情報を常に確認し、お客様のご日程に合わせた最適な取得方法をご案内しております。

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