コスタリカ

インド洋に浮かぶ神秘の国、マダガスカル。
世界で4番目に大きなこの島には、数多くの野生動物が生息し鳥類に至っては
100種以上の固有種が発見されております。 アフリカ大陸に次ぐ、
野生動物の宝庫・自然溢れるマダガスカルがきっと歓迎してくれるはずです。

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基本情報

正式国名

マダガスカル共和国

面積

約587,000km²

人口

2,843万人(2021年情報)

首都

アンタナナリボ

言語

マダガスカル語(公用語)、フランス語(公用語)等

宗教

伝統宗教、キリスト教、イスラム教

電圧

127/220V 50HZ

プラグ形状

プラグはCタイプが多いですが、別のタイプも混在しているので、マルチタイプのプラグを持っていくと便利です。

チップ

マダガスカルではチップの習慣があり、ツアー代金には含まれておりません。

通貨

マダガスカルアリアリ(MGA)

両替

日本円はアンタナナリボの空港で、ユーロ、米ドルの現金は空港や首都のホテルにて両替が可能です。クレジットカードは利用できないところが多いです。

為替レート

1マダガスカルアリアリ=0.03円(2023年04月現在)

時差

日本との時差は-6時間。アンタナナリボの方が遅れており、サマータイムはございません(2023年情報)。

気候

マダガスカル島は南北に長い形で、気候は各エリアによって異なります。 シーズンは11~3月は雨季、4~10月は乾季とされています。 エリアはおおまかに6つに分けられますが、ここではツアーでもご案内するアンタナナリボなどが属する「中央部」と モロンダバなどが属する「西部」、ベレンティなどが属する「南西部」をご紹介致します。

・アンタナナリボなどの中央部:中央高地に位置し、年間を通して涼しく過ごしやすい地域です。 平均気温は20~27度、最低気温はおおよそ10~17度くらいです。 冬場は0度近くまで気温が下がることもあるので、暖をとれる洋服をお持ちいただく方が良いやもしれません。
・モロンダバなどの西部:雨季と乾季がはっきり分かれる地域です。 最高気温は年間を通して30度前後、最低気温は15度程度です。 バオバブの木を観賞する際は、日差し対策をお忘れなく。
・ベレンティなどの南西部:乾燥地帯のため、砂漠化が進んでおり、寒暖の差が厳しいことが特徴です。 4~10月頃の最低気温は8度前後、11~3月頃は最高気温が40度を超える場合もございます。

おすすめ持ち物

日差し対策品

モロンダバやツインギーでは日差しが強い中での観光となる場合がございますので 帽子や日傘の他、サングラスや日焼け止め等をご持参されることをお勧め致します。

洗面用具

ホテルのアメニティは最小限しか用意が無いことが多い為、 シャンプーやコンディショナー、歯ブラシ等の洗面用具一式をご持参される事をおすすめ致します。

ウェットティッシュ

お食事前や手が汚れた際にさっと拭けると安心です。

薬(胃薬・酔い止め)

マダガスカル旅行は基本的に長い旅程となり、お食事に飽きがでてきたり胃が疲れてきたりする場合がございます。 また、陸路での移動距離も長くなりますので、ご持参いただけますと万が一の際安心です。

防寒着

朝晩は冷え込むことがございますので、ご持参いただくと安心です。

虫除け

液状のものよりは、クリーム状や腰から下げられるものが安心です。

雨具、レインコート

傘は手がふさがってしまう為、雨季は特にレインコートがあると安心です。

サンダル

お部屋の中でお過ごしいただく際に便利です。

懐中電灯

夜ホテルが停電してしまいことも稀にございますのでご持参いただくと安心です。

双眼鏡

動物を観察する際等、お持ち頂くとよりお楽しみ頂けます。

日本国籍のマダガスカルへの渡航条件

旅券の残存期間

マダガスカル入国時6ヶ月以上

旅券の未使用査証欄

見開き2頁以上必要

ビザ

必要です。ご出発前に事前に大使館にてご取得いただくか、 到着時、アンタナナリボ空港でもご取得可能です(日本国籍)

予防接種

黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていませんが、 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。

観光情報

バオバブ

バオバブ
バオバブ
バオバブ
バオバブ

アフリカ等で多く生息するバオバブ(Baobab)の木。全部で10種類あるうちの8種(未確認を除く)がマダガスカルで見ることが出来ます。 それぞれ生息する地域が限られている為、どこでも見られるというわけではありません。 ツアーでご案内するモロンダバでは、「バオバブの並木道」として知られているグランディディエリ(Grandidieri)が有名です。ストリートは朝晩のライトアップ完備、ショップもあるので軽食やドリンクを購入でき、トイレも完備されています。バオバブストリートでは日の出、日の入り両方の観光がお勧めです。

キツネザル

キツネザル
キツネザル
キツネザル
キツネザル

自然が多く残っていると言っても、現代は森林伐採等により自然破壊が進んでいます。 しかし、そのような厳しい環境の中でも生き残り、繁栄を続けてきたキツネザルも多くおり 地球上に生息するキツネザルの大部分はマダガスカルに30種類以上も生息しているとも言われています。 ツアーでご案内するベレンティーでは、シマシマしっぽのワオキツネザルや横っ飛びザルのベローシファカが有名です。横に飛ぶ姿の見学は、ベレンティーの他、首都アンタナナリボにあるレミュールパークでもご覧いただけます。

ツインギー

ツインギー
ツインギー
ツインギー
ツインギー

ツインギーとは、マダガスカル語で「先端」「山頂」「先の尖った」という意味です。 1990年にはユネスコの世界遺産(自然遺産)として登録されたマダガスカル最大の国立公園です。 ツインギー近くまで行くには河を渡し船で渡るなど、長く険しい道のりとなります。 また、雨季にあたる11月~3月は道が雨でぬかるみ通行することができない為、公園は閉鎖されます。 乾季の4月~10月が観光シーズンです。

レミュールパーク

レミュールパーク
レミュールパーク
レミュールパーク
レミュールパーク

レミュールパークは、マダガスカル固有の動物・キツネザルなど、9種類のキツネザルと約70種類の植物を観察できる公園です。すべてのキツネザルは放し飼いになっているため、間近で見ることができます。グループごとに英語ガイドが付き、案内しながら園内をめぐります。アンタナナリボ市内から車で約30分、滞在時間が短い方にもおすすめです。

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