大草原での乗馬、満天の星、遊牧民との交流

モンゴル
旅行・ツアー

大草原での乗馬、満天の星、遊牧民との交流 モンゴル

一歩足を踏み入れれば、そこは風と大地が織りなす圧倒的な別世界。
世界最大級の草原が広がる国・モンゴルには、日常の小ささを忘れさせる、果てしない絶景が広がっています。
見渡す限りの緑の地平線と、夜空を埋め尽くすように輝く満天の星。
風の音とともに暮らす遊牧民の温かい笑顔と、果てなく続く静寂の世界。
都会の喧騒にはない「大地とつながる贅沢」がここにはあります。
せわしない日常から少しだけ離れて、心と体を深く解き放つ旅へ出かけてみませんか?
風の国とも呼ばれるモンゴルで、あなたの感性をダイナミックに揺さぶる、特別な休日が待っています。

おすすめモンゴルツアー

モンゴルのベストシーズン

モンゴルのベストシーズン
モンゴルのベストシーズン

モンゴルには大きく分けて「夏季(ベストシーズン)」「秋季(黄葉の季節)」「冬季・春季」の時期があり、それぞれの季節で旅の表情がガラリと変わります。

1. 夏季:6月~8月(ベストシーズン)
・特徴:1年で最も過ごしやすく、青々とした大草原がどこまでも広がる最高の季節です。
・メリット:日中の気温は20~25度前後と心地よく、乗馬やゲル宿泊、星空観察などアクティビティを最大限に楽しめます。7月には国中が湧き立つ最大の伝統祭り「ナダム」も開催されます。
・注意点:日差しが非常に強いため紫外線対策は必須です。また、朝晩や雨が降ると一気に気温が下がるため、長袖のフリースやジャケットなどの防寒着が必要です。

2. 秋季:9月~10月(黄葉と静寂を楽しむ季節)
・特徴:緑だった草原が金色に染まり、一足早い秋の訪れを感じられる時期です。
・メリット:夏のピークを過ぎて観光客が減るため、静かで落ち着いた旅が叶います。黄葉した森と広大な大地のグラデーションが美しく、写真撮影や静かに大自然を満喫したい旅行者に人気です。
・注意点:10月に入ると氷点下まで冷え込む日が増え、雪が降ることもあるため、本格的な冬用の防寒着(ダウンジャケットや手袋など)が必要です。

3. 冬季・春季:11月~5月(銀世界と極寒の冒険)
・特徴:大地が真っ白な雪で覆われ、気温がマイナス20度~30度以下に達する厳しい極寒の季節です。
・メリット:見渡す限りの銀世界や凍りつくフブスグル湖など、冬ならではの幻想的な絶景が広がります。春(3~5月)は羊や馬の赤ちゃんが生まれる時期で、命のぬくもりに触れられる特別な体験ができます。
・注意点:万全の極寒地用防寒具が必須となります。一部の観光キャンプやゲル施設は冬季休業となるため、事前の手配と計画が重要です。

モンゴルおすすめ観光スポット

テレルジ国立公園

タートルロック

ウランバートルからアクセス良好な大自然の宝庫です。巨大な亀の形をした「タートルロック」などの奇岩や緑豊かな山々に囲まれ、乗馬や伝統住居「ゲル」への宿泊を気軽に楽しめます。大草原の開放感とアクティビティを一度に味わえる、モンゴル観光で絶対に外せない定番人気スポットです。

チンギス・ハーン騎馬像

騎馬像

大草原の真っ只中に突如現れる、高さ約40mを誇る世界最大のステンレス製騎馬像です。馬の首部分が展望台になっており、内部から登ると見渡す限りの地平線が360度広がります。地下の歴史博物館では偉大な英雄の足跡に触れることができ、その圧倒的なスケール感に思わず息をのむ大迫力の見どころです。

ホンゴル砂丘(ゴビ砂漠)

ゴビ砂漠

ゴビ砂漠を代表する長さ約180kmの巨大な砂丘地帯です。風が吹くと砂粒が音を奏でる「歌う砂」として知られ、夕日に染まる風紋の美しさは圧巻。静寂に包まれた果てしない砂の世界をフタコブラクダの背に乗ってゆったりと巡れば、日常を完全に忘れて太古の大自然と一つになる冒険体験が叶います。

ウギーノール湖

ウギーノール湖

大草原の中に突如現れる、穏やかな水面が美しい大自然のオアシスです。野鳥の楽園としてラムサール条約にも登録されており、渡り鳥の観察や静かな湖畔でのフィッシングが楽しめます。夜には湖面に満天の星が映り込む幻想的な絶景が広がり、ゲルに泊まりながら心癒やされる至福のひとときを過ごせます。

バヤンザグ(燃える丘)

バヤンザグ

世界で初めて恐竜の卵の化石が発見されたことで有名な赤茶けた断崖絶壁です。夕暮れ時になると傾いた太陽の光を浴びて崖全体が炎のように真っ赤に染まることから「燃える丘」の名がつきました。太古の地球のロマンを感じさせるとともに、黄金色から赤へと移り変わるドラマチックな絶景が人々を魅了します。

エルデニ・ゾー寺院

エルデニ・ゾー寺院

13世紀にモンゴル帝国の首都として栄えた古都カラコルムにあるモンゴル最古の仏教寺院です。108の白い仏塔が並ぶ広大な外壁に囲まれた敷地には、かつての栄華を伝える重厚な建造物が残されています。チベット仏教の神聖な空気が漂う歴史ある場所で、モンゴル帝国の興亡と深い信仰の歴史を体感できます。

ガンダン寺(ウランバートル)

ガンダン寺

首都ウランバートルの中心部に位置するモンゴル仏教の総本山です。見どころは観音堂に鎮座する、高さ約26mもの圧倒的な存在感を放つ黄金の「観音菩薩立像」。朝の法要では僧侶たちの神秘的な読経が響き渡り、今も現地の人々の厚い信仰を集める温かい雰囲気と神聖なパワーを肌で感じられる場所です。

ホスタイ国立公園

ホスタイ国立公園

世界で唯一の完全な野生馬「タヒ(プルシワルスキー馬)」が保護・生息している国立公園です。絶滅の危機を乗り越えたタヒが広大な草原を伸び伸びと駆け抜ける姿を間近で観察できます。タヒのほかにもアカシカやガゼルなどの貴重な野生動物が数多く暮らしており、豊かな生態系をダイレクトに体感できます。

モンゴルで味わう!絶品グルメ6選

ホルホグ

ホルホグ

熱した石と羊肉、野菜を缶に詰めて蒸し焼きにする豪華な伝統料理。柔らかくジューシーなお肉と素材の旨味が凝縮した最高のごちそうです。

ボーズ

ボーズ

ジューシーな羊肉をモチモチの皮で包んで蒸し上げたモンゴル風小籠包。溢れ出る濃厚なスープがたまらない、祝宴に欠かせない国民食です。

ホーショール

ホーショール

羊肉を薄い生地で包んでサクッと揚げたモンゴル風の揚げ餃子。外は香ばしく中はジューシーで、小腹が空いた時にぴったりの一品です。

ツォイワン

ツォイワン

手作り麺と羊肉、野菜を炒め蒸しにしたモンゴル風焼きうどん。肉の旨味がしっかりと染み込んだ麺がクセになる、人気の定番料理です。

ゴリヤシ

ゴリヤシ

東欧から伝わり食堂の定番となったモンゴル風シチュー定食。やわらかく煮込んだお肉と野菜をご飯に添えた、日本人のお口にもよく合う人気の一品です。

ゴリルタイ・シュル

ゴリルタイ・シュル

羊肉の出汁と平打ち手打ち麺を合わせたモンゴル風のうどん。あっさりとした塩味スープが身体に染み渡る、やさしい味わいの定番麺料理です。

人気のおすすめモデルルート

絶景リゾート「HSハーンリゾート」で過ごす休日!
大草原で過ごす癒しのモンゴル 4日間

モデルルート行程
ルートマップ

※ルート画像を確認する場合はクリックしてください。

モデルルート行程

1日目

成田発 ⇒ ウランバートル着
日本語ガイドがお出迎えホテルへ

2日目

アルガラント村のツーリストキャンプで乗馬トレッキング
世界屈指の絶景星空リゾート「HSハーンリゾート」宿泊

3日目

ウランバートル市内観光
「ガンダン寺」、「ザイサンの丘」、「ノミンデパート」
途中、市内レストランにて昼食
馬頭琴やホーミーなどのモンゴル独特な音楽を奏でる「モンゴル民族舞踏鑑賞」

4日目

ホテルより空港へお送り
ウランバートル発 ⇒ 成田着

ツアーの見どころ

アルガラント村(2日目)

乗馬

果てしなく続く緑の大地で楽しむ本場の乗馬トレッキング。日本語インストラクター同行のため初心者でも安心して、風を切って駆け抜ける爽快感を満喫できます。

HSハーンリゾート(2日目)

ハーンリゾート

360度広がる大草原に佇むラグジュアリーな秘境リゾート。120㎡の贅沢な客室から地平線を眺め、夜は降るような満天の星に包まれる特別な滞在が叶います。

ガンダン寺(3日目)

ガンダン寺

モンゴル仏教の総本山であり今も多くの参拝客が集う聖地。お堂の中に鎮座する高さ約26mもの黄金に輝く巨大な「観音菩薩立像」は必見のスケール感です。

ザイサンの丘(3日目)

ザイサンの丘

ウランバートル市内を一望できる小高い丘の上の展望台。山頂からは進化を続ける都市の全景と周辺に広がる豊かな山々を360度パノラマで見渡せます。

モンゴル基本情報

国名

モンゴル国(Mongolia)

面積

約156万4,000平方キロメートル(日本の約4倍)

人口

約345万人

首都

ウランバートル(Ulaanbaatar)

言語

モンゴル語(公用語)

宗教

チベット仏教が主流(約50%)。ほかにイスラム教、キリスト教、伝統的なシャマニズムなど

電圧

220ボルト / 50ヘルツ

プラグ形状

丸ピン2本のCタイプまたはSEタイプが主流(日本のAタイプは使用できないため変換プラグが必要)

通貨

トゥグルグ(Tugrik / MNT)

チップ

基本的にはチップの習慣はありませんが、高級ホテルや観光ガイド、ドライバー等へは感謝の気持ちとして渡すこともあります

両替

日本国内でのトゥグルグへの両替はほぼ不可能です。現地へ「日本円」の現金を持参し、空港やウランバートル市内の両替所・銀行で両替します

時差

-1時間(日本の方が1時間進んでいます)※西部の一部地域は-2時間

気候

典型的な大陸性気候で、夏は日差しが強くカラッとして過ごしやすいですが、冬はマイナス30度以下に達する極寒となります。1日の寒暖差も大きいのが特徴です。ベストシーズンは草原が青々と輝く6月~8月頃です

持ち物

■脱ぎ着しやすい上着(防寒・寒暖差対策)
夏(6~8月)でも朝晩や雨の後は一気に気温が下がり、10度以下になることがあります。フリース、ウインドブレーカー、薄手のダウンジャケットなど、重ね着(レイヤリング)できる脱ぎ着しやすい防寒着が必須です。

■動きやすい服装・長ズボン(乗馬・アクティビティ用)
乗馬やゲルの移動では、動きやすく汚れても良い服装がベストです。特に乗馬時は鞍(くら)との擦れを防ぐため、ジーンズやスポーツ用のしっかりとした長ズボンを用意してください。

■履き慣れたスニーカー・トレッキングシューズ
大草原や砂丘、舗装されていない道を歩く機会が多いため、歩きやすく足をしっかり保護する靴が必要です。乗馬の際もヒールのない履き慣れたスニーカーやブーツが適しています。

■日焼け止め・帽子・サングラス
標高が高く遮るものが一切ない大草原では、紫外線が日本の数倍強力です。日焼け防止のツバの広い帽子やサングラス、日焼け止めは季節を問わず必須アイテムです。

■虫除けスプレー・かゆみ止め
夏場の草原や川・湖の周辺には、蚊やアブなどの虫が多く発生します。屋外で快適に過ごすために、虫除けスプレーや刺されたときのかゆみ止めを持参すると安心です。

■ウェットティッシュ・保湿アイテム
草原のトイレやゲルでの手洗い場が限られるため、除菌ウェットティッシュが大活躍します。また、年間を通じて非常に乾燥しているため、リップクリームやハンドクリームなどの保湿ケア用品も欠かせません。

■モバイルバッテリー
大草原のフォトジェニックな風景や星空撮影でスマホのバッテリー消費が早くなります。ツーリストキャンプや移動中の充電環境に備え、大容量のモバイルバッテリーを用意しておくと便利です。

渡航条件

■旅券(パスポート)の残存期間:モンゴル入国時に6カ月以上必要です。

■ビザ(査証):不要です。日本国籍の場合、観光目的であれば30日以内の滞在ならビザなしで入国できます。

予防接種

日本から直接、または第三国経由でモンゴルに入国する場合、義務付けられている予防接種(黄熱病の証明書など)は原則ありません。

よくある質問

■ モンゴルはどこにあるのですか?

モンゴルは東アジアの北部に位置する、広大な「内陸国」です。北はロシア、南・東・西は中国の2カ国と接しています。日本の約4倍という非常に広い国土を持ち、その大半に見渡す限りの大草原やゴビ砂漠が広がり、南北に続く雄大な山脈や湖などの手つかずの大自然が広がっているのが特徴です。

■ モンゴルはどんな国ですか?

一言で言えば、「風と草原とともに生きる、大自然と伝統の国」です。世界最大級の緑の大草原とノイズゼロの満天の星、そして伝統住居「ゲル」で過ごす遊牧民の暮らしが魅力です。都会の喧騒とは無縁の果てしない水平線と静寂の世界、そして人々の温かいおもてなしの心に、日常の小ささを忘れ深く癒やされる観光客が後を絶ちません。

■ モンゴル料理にはどんな特徴がありますか?

最大の特徴は、厳しい気候を乗り切るための「お肉(主に羊肉)」と「乳製品」を中心としたシンプルな文化です。味付けは塩や香辛料がベースで、食材本来の旨味をダイレクトに活かしています。ジューシーな羊肉の蒸し餃子「ボーズ」や、肉汁あふれる茹で肉「チャンスン・マハ」、温かいミルクティー「スーテーツァイ」など、素朴でエネルギー満点のグルメが揃っています。

■ モンゴルの治安や旅行のしやすさは?

全体として比較的治安が良い国として知られています。重犯罪は少ないですが、首都ウランバートルのバス車内やスフバートル広場、ノミンデパートなどの混雑場所でのスリや置き引きには注意が必要です。また、郊外の大草原へ出ると交通機関が非常に少ないため、信頼できる現地の送迎サービスや日本語ガイド付きツアーを利用すると安心・スムーズに楽しめます。

■ モンゴル旅行に最適なベストシーズンはいつですか?

モンゴル観光のベストシーズンは、夏季にあたる「6月~8月」です。この時期は青々とした大草原が一番美しい季節で、気温も20~25度前後と過ごしやすく、乗馬やゲル宿泊などのアクティビティを快適に楽しめます。9月頃からは金色に染まる黄葉の秋、11月~5月は一面の銀世界とマイナス30度に達する幻想的な極寒の季節となります。

■ モンゴルにはどのような民族が住んでいますか?

モンゴルは独自の伝統文化を守り続ける国家です。全人口の9割以上を占める主要民族の「ハルハ族」をはじめ、西部の山岳地帯に暮らし鷹狩りで有名な「カザフ族」、北部でトナカイとともに生活する希少な「ツァータン族」など、複数の民族が暮らしています。それぞれが馬や自然を敬い、色鮮やかな伝統衣装「デール」や独自の音楽文化(馬頭琴やホーミー)を今も大切に受け継いでいます。

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