独自の進化を遂げた絶景の孤島 ガラパコス

ガラパゴス諸島は南米エクアドルの西約1,000kmの太平洋に位置し、
太平洋の赤道直下に浮かぶ大小 の19の島々から成っています 。
ガラパゴスとは16世紀の大航海時代にスペイン人がこの島を訪れ、ゾウガメが多い生息していたため、スペイン語でソウガメを意味するガラパゴがその語源です。
イギリスの生物学者チャールズダー ウィンが進化論の着想を得た場所としても有名です。

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観光情報

ハイランド観光

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サンタクルス島の柵で囲まれた広大なゾウガメ保護区では、野生のゾウガメを見る事ができ、 至近距離から写真も取れます。ゾウガメは体長1m以上、大きいものは400kgに達することもあり、園内を歩いていると驚くくらいにゾウガメが姿を見せます。農場の隣にあるロスヘメロスでは古代の噴火の際にできたとされる二つの大きなクレーターを見学。ラバトンネル(溶岩トンネル)では溶岩が流れた後に空洞となったトンネルがご覧いただけ、ガラパゴス諸島は火山活動によって形成された海洋島だと見てとれます。

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チャールズ・ダーウィン研究所と動物たち

チャールズ・ダーウィン研究所と動物たち

チャールズ・ダーウイン研究所は、生物学者のチャールズ ダーウィンの財団が運営する生物学研究所です。ガラパゴス諸島の自然・生態系における研究の場であり、 世界中から集まった学者が研究を続けています。研究所の敷地内には保護されたゾウガメの繁殖も行われています。サンタクルス島の滞在拠点である、プエルトアヨラの街にあるのでホテルからでも徒歩で行くことができます。入場は無料で自由に散策でき、ゾウガメやイグアナを始めとしてガラパゴス元来の生物やこれまでの歴史などについて学ぶことができます。デイトリップなどでも見られない、遠い島のイグアナも保護されており必見です。

チャールズ・ダーウィン研究所と動物たち
チャールズ・ダーウィン研究所と動物たち
チャールズ・ダーウィン研究所と動物たち
チャールズ・ダーウィン研究所と動物たち
ノースセイモア島

ノースセイモア島

数ある島の中でも最も手軽に多くの鳥類、爬虫類などを観察することができるため人気があります。東西約2Kmの平坦な島で、アオアシカツオドリや、グンカンドリの営巣地の中にトレイルがあります。ほぼ一年中赤い喉を膨らませて求愛するグンカンドリたちが観察できます。開けた場所にはアオアシカツオドリが営巣し、崖にはガラパゴスアカメカモメが間近で観察できる、バードウォッチャーにはたまらない島です。この島に住むリクイグアナは研究用に持ち込まれたものです。

ノースセイモア島
ノースセイモア島
ノースセイモア島
ノースセイモア島
サウスプラザ島

サウスプラザ島

火山起源ではなく隆起によって出来た諸島の中でも数少ない島の一つ。そのため硫黄分が少なく、豊かに実を結ぶウチワサボテンが、この島をリクイグアナの楽園にしています。ウチワサボテンの下では、落ちてくるサボテンの実を狙ったリクイグアナを多数見ることができます。他に、アカメカモメ、アカハシネッタイチョウ、 サボテンフィンチ、ガラパゴスアシカ、ガラパゴスバトなども見ることができます。上陸地点にはアシカのハーレムがあることも。

サウスプラザ島
サウスプラザ島
サウスプラザ島
サウスプラザ島
バルトロメ島

バルトロメ島

溶岩が噴き出したそのままの大地にデッキのトレイルが設置され、階段を上り頂に向かうと360度の眺望が楽しめる景勝地です。ここからの風景はガラパゴスを代表する景色として紹介されることが多く、頂上からの眺めは絶景です。荒涼とした斜面にはヨウガンサボテンなど固有の植物がみられ、その周りをヨウガントカゲが動き回っています。島の西端にそそり立つ尖った岩、ピナクル・ロックの麓のビーチはシュノーケルポイントになっており、岩場にガラパゴスペンギンが姿を現すこともあります。

バルトロメ島
バルトロメ島
バルトロメ島
ガラパゴスクルーズ船

ガラパゴスクルーズ船

大型のクルーズ船の個室で寝泊まりしながら、ガラパゴス諸島をめぐります。デイクルーズでは訪れない 離れた島へも行けるので、様々なガラパゴスの島をお楽しみいただけます。多くは線上泊が4~6泊と多めなので、長期滞在が可能な方にお勧めです。

ガラパゴスクルーズ船
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基本情報

国名

エクアドル共和国

面積

約256,000㎢(本州と九州を合わせた広さ)
ガラパゴス諸島は合計で約8,000㎢

人口

約1780万人 (2021年情報)

首都

キト(エクアドル本土)

通貨

米ドル(自国通貨であるスクレは2000年に廃止)

言語

公用語はスペイン語、他ケチュア語等

宗教

主にキリスト教(カトリック)

電圧

120V / 60HZ

時差

日本との時差はエクアドル本土は-14時間、ガラパゴス諸島は-15時間。 エクアドルの方が遅れています。サマータイムはございません。(2023年情報)

気候

乾季/ドライシーズン(12月~5月)と雨季/ウェットシーズン(6月~11月)の、大きく2つに分かれます。 雨季は本格的な雨は降らないものの、霧が上空を覆い曇っていることが多く、 逆に乾季はぐずつく天気は少ないものの、1日1回スコールがざっと降るため、総雨量が多くなります。

持ち物

■日差し対策品…ドライシーズンは日差しが強くなりますので、 帽子や日傘の他、サングラスや日焼け止め等をご持参されることをお勧め致します。
■望遠レンズ・双眼鏡… 必須ではございませんが、お持ち頂くとより動物観察をお楽しみ頂けます。
■防水グッズ…スマートホンやカメラの防水カバー、または防水カメラがあると安心です。
■洗面用具…ホテルのアメニティは最小限しか用意が無いことが多い為、 シャンプーやコンディショナー、歯ブラシ等の洗面用具一式をご持参ください。
■水着…連日での着用となる為、複数枚お持ち頂くとしっかりと乾いたものを着用出来てお勧めです。
■アクティビティー参加時の服装…水着の上にTシャツや短パン等の速乾性の軽装着用でご参加ください。ウェットランディングの際は膝まで水に浸かることもある為、短めのボトムスが便利です。
■酔い止め…連日での船舶利用となります為、乗り物に強くない方は酔い止め等をお持ちください。
■ウェットテッシュ…食事の際に、あると便利です。
■履き物…島内観光用のしっかりとしたスニーカーの他、各諸島上陸用の足が固定されるタイプの 滑り止めのついたサンダル(マリンシューズもお勧めです)、 船上での休憩時やビーチでの散策時用のラフなサンダルの計3足があると便利です。
■防寒着…特にウェットシーズンは寒い日も多い為、ウィンドブレーカー等のアウターをご用意ください。
■雨具…ドライシーズンはスコールが毎日のように降る為、 レインコート等の雨具が必要です。

ベストシーズン

12月~5月がドライシーズン(乾季)、6月~11月がウェットシーズン(雨季)です。雨季は本格的な雨は降らないものの、霧が上空を覆い曇っていることが多く、逆に乾季はぐずつく天気は少ないものの、1日1回スコールがざっと降るため、総雨量が多くなります。 12~5月は乾季になり、気温も上がるので、シュノーケルなど海も楽しむならば、天気が良く暑いドライシーズンがお勧め。鳥たちの求愛行動やヒナを見るならウェットシーズン。何を楽しむかによりベストシーズンは異なります。

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