■正式国名

ミャンマー連邦共和国

■面積

約68万km2

■人口

約5,380万人（2021年情報）

■首都

ネピドー（ネーピードー）

■通貨

1チャット=0.063円（2023年04月現在）

■言語

ミャンマー語

■宗教

主に仏教

■電圧

220V～240V / 50HZ

■時差

日本との時差は-2時間30分。ミャンマーの方が遅れており、サマータイムはございません。

■為替レート

1チャット=0.078円（2020年03月現在）

■日本からのフライト

ANA（全日空）が毎日1便直行便を運航しております。所要時間7時間半。 ※2023年10月28日まで運行休止（以降も現地状況によっては運休延長が予想されます）

乾季の11月～2月がベストシーズンとされています。夏や冬もご旅行は可能ですが、地域によっては十分な暑さ/寒さ対策が必要となります。特に夏は40℃を超す日も多く、熱中症を予防する為観光途中に一旦ホテルでの休憩を挟み、暑さ和らぐ夕方に観光を再開することもございます。弊社の募集型ツアーでは、ペットボトルのお水を1日1本お渡ししています。観光中は十分な水分補給を心がけましょう。

現地での両替は日本円でも米ドルでも両方とも簡単に両替できます。現地通貨以外で米ドル使用可能な外国人向けの店、レストランもありますが現地通貨に両替したほうがよいです。また全ての空港に両替可能な店がございます。帰国時、余った現地通貨は空港にて円、または米ドルに再両替が可能です。

基本的に動きやすい夏服がお勧めですが、日差しや冷房対策として薄手の長袖をお持ちいただくと便利です。 またインレー湖周辺の高原地帯や乾季（11～2月）のご旅行の際は最低気温が15°を下回ることもある為、 防寒具をお持ちください。雨季（4～10月）は折りたたみ傘やレインコート等の雨具も必要となります。足が汚れるため、足拭き用にタオルやウェットティッシュをお持ちください。

プラグはB・B3タイプが多いですが、別のタイプも混在しているので、マルチタイプの変換プラグを持っていくと便利です。また、電圧が220～240Ｖと日本より高いので、左記電圧に対応していない電子機器等をご持参される場合は変圧器をお持ちください。

旅券の残存期間入国時6ヵ月以上必要。
旅の未使用査証欄 無査証の場合２ページ以上必要
査証（ビザ） 一般旅券所持の日本国籍者で30日以内の観光目的の場合、査証不要

ヤンゴン

ヤンゴンは元首都で海や河口からも近く港湾都市として栄えています。市内は植民地時代の影響を受けコロニアル様式の建築物も多く残り旅行者の玄関口とされています。ヤンゴンには見どころも多く なかでもシュエダゴンパゴダの大きさ、美しさには圧倒されます。一日中参拝者が絶えることがなくミャンマー人にとっても聖地といえるでしょう。

ゴールデンロック

ミャンマーのモン州にある仏塔であり多くの人々に仏教へ帰依するためのインスピレーションを与えていると信じられています。
※ゴールデンロックパゴタは宗教上の理由により男性しか入場することが出来ません。女性のお客様は柵からご覧頂きます。

バガン遺跡

世界最大級の仏教遺跡のバガンは、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥール遺跡と並ぶ世界三大仏教遺跡の一つです。40キロ平方メートルに及ぶ平野部に林立する約3,000基の仏塔は、圧巻の一言。

カックー遺跡

ミャンマーの２大遺跡の１つ「カックー遺跡」は2005年にやっと外国人旅行客にも観光を解放された遺跡でまさに秘境！インレー湖から約2.5時間のパオ族が住む農村にあります。約2,500もの仏塔が連なる神秘的な遺跡です。

その他オプショナルツアー多数ございます。お気軽にお尋ねください。