マサイマラ・ナイバシャ湖・アンボセリ周遊とHISケニア日本語ガイドが作ったマサイ村教室訪問

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【成田空港発着】

マサイマラを含む3つの国立保護区・公園を周遊!

ケニアサファリとマサイ村教室訪問 9日間

現地日本語ガイド&専用車でご案内

アフリカの子供達が安心して勉強できる場所をつくりたい

マサイ村(イメージ)

アンボセリ国立公園(イメージ)

ナイロビ/ジラフセンター(イメージ)

ゲームドライブ(イメージ)

写真はイメージです

※子供料金、幼児料金はお問い合わせください。
※アレンジ・変更の希望など可能です。お気軽にお問い合わせください。

出発地別 ツアー詳細

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ケニア特集

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ツアーポイント

2022年9月オープン!マサイ村に完成した教室を見に行こう!

日本語ガイドケニア人の挑戦!

日本語ガイドPeter Ojuku(ピーター オジュク)
日本語ガイドPeter Ojuku(ピーター オジュク)

2022年4月5日~5月31日まで日本でクラウドファンディングを実施し、ケニアのマサイ村に子供たちが安心して勉強する為の教室を建設すべく支援金を募りました。
結果、6,009,908円が集まりプロジェクトは成功。この支援金で建設した教室を訪問いたします。
※また教室周囲の樹木の記念植樹にもご参加いただけます。(一組につき一株)

子供たちが安心して(!?)勉強できる場所をつくる理由

教室の外観(イメージ)
教室の外観(イメージ)

【理由①】勉強中に身の危険?
青空教室で勉強していると、動物から狙われる恐れがあります。気性が荒いゾウや水牛、カバやハイエナが突進してくることもあり、以前は村の子供が水牛に襲われて、命は助かったものの怪我をしたことがありました。建物の中で勉強ができる環境を整えることが、子供たちの安全と集中力アップに繋がります。
【理由②】勉強中に雨が降ると建物の中にいても泥だらけ?
この村には古い掘っ立て小屋のような小さな勉強スペースが一つだけあります。ただ、屋根はあるものの、雨が降ると壁と地面の間から水が入ってきてしまい、土の地面は雨によって泥だらけになります。天候に左右されず勉強できる建物が必要です。
【理由③】5歳からは家の為の仕事もしなくてはいけない?
近年、ケニアは子供たちの未来のために、教育に力を入れています。しかし、まだその支援は追いついていない中、特にコロナのような大きなダメージがあると、教育など未来への支援は後回しになってしまいます。子供たちが勉強する時間は今この瞬間しかありません。日本よりも若い年齢から働くことになるマサイの世界では、小さいうちから勉強することが重要です。
【理由④】世界との教育”環境格差” をなくしたい!
子供たちは地面に小枝で数字やアルファベットを書き、その上に石を並べることで文字の形を覚える勉強をしています。日本をはじめ世界では電子機器を使った学習方法が子供たちの義務教育にも取り入れられ始めている中、まずは机の上で紙と鉛筆を使った勉強ができる環境を整えてあげたいと思っています。


このプロジェクトを実現する意味

観光業に携わる私たちがこのプロジェクトを実現することにより、オンラインを通じて教室ができるまでの様子をお伝えし、日本の皆様にケニアの現状を気にかけて頂くきっかけをつくることができます。そして、コロナが明けた暁には、世界中から観光客をこの村へお連れし、楽しそうに勉強する子供たちの様子を見て頂くことが、持続可能な村への支援に繋がると考えています。

  • 教室で学ぶ子供(イメージ)
    教室で学ぶ子供(イメージ)
  • マサイ村(イメージ)
    マサイ村(イメージ)
  • マサイの子供たち(イメージ)
    マサイの子供たち(イメージ)

せっかくのアフリカ・ケニア!充実のサファリ体験

★ 野生動物の多さはケニア随一。マサイ・マラ国立保護区のサファリドライブをたっぷりとお楽しみいただきます。
★ 沢山の鳥類や動物が生息する ナイバシャ湖 にてボートサファリをお楽しみいただきます!
★ アンボセリ国立公園では、キリマンジャロを背景にゲームサファリを満喫!

  • チーター/マサイマラ(イメージ)
    チーター/マサイマラ(イメージ)
  • ナイバシャ湖でのボートサファリ(イメージ)
    ナイバシャ湖でのボートサファリ(イメージ)
  • アンボセリはキリマンジャロの麓(イメージ)
    アンボセリはキリマンジャロの麓(イメージ)

ジラフセンター

ジラフセンターでキリンにエサやり(イメージ)
ジラフセンターでキリンにエサやり(イメージ)

絶滅の危機に瀕したロスチャイルドキリンの繁殖センターという名目で設立されたジラフセンター(ナイロビ)ではキリンの保護および教育プログラムが実施されています。キリンを間近で見ることができます。

リアルなアフリカを全身で感じよう!

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