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スイス特集

■スイスが誇るビューティフル・シティ
スイスの魅力は山だけではない。中世の雰囲気が色濃く残る街、国際色豊かな大都市など、美しい自然と人間が作り出した建造物、そして過去と現在が見事に調和し、他では見れない風景を目にすることができる。1つ1つの街の魅力を感じてみよう。
・ベルン
スイスの首都であり政治の中心でありながら、森林や公園が面積の3分の1を占める自然豊かな街。旧市街のいたるところには、大聖堂や13世紀の城門の跡に建てられた時計塔、見事な彫刻の噴水、ヨーロッパ最長と言われる石造りのアーケードなど、今もなお中世の佇まいを残す建造物が点在。中世都市としての完成された美しさだけでなく、機能的な現代都市としての部分が見事に融合している。1983年には世界遺産にも登録。
・ルツェルン
13世紀以降、交通の要として栄えてきた古都。美しい湖と遠くに連なるアルプスの山々、中世の建物が紡ぎ出す街並みは、まるで絵画のように美しい。なかでもこの街のシンボルともいえる屋根付き木造橋のカペル橋は必見。屋根の内部には、スイスの歴史的な出来事やルツェルンの守護聖人が描かれた三角形の板絵が飾られている。その他にもイエズス教会、見事な彫刻のある噴水、美しい壁画のある建物など、みどころは多い。
・モントルー
スイスとフランスの国境にまたがる風光明媚なレマン湖畔にある小さな町。世界的にも名高いリゾート地で、“スイスのリヴィエラ”と呼ばれて多くのセレブに愛されている。この街のハイライトは、幻想的な姿を湖面に映しながらレマン湖に浮かぶシヨン城。現在はミュージアムとして内部も公開されている。
・マイエンフェルト
かつてローマ街道の拠点だったという古い歴史を持ち、アニメ『アルプスの少女ハイジ』の故郷。ブランディス城や村役場、山へと続く小道、水飲み場などはそのまま物語の世界にも登場している。街にはハイジが物語の中で冬を過ごした村を訪ねる赤の道と、夏の家としてお馴染みの山小屋まで登る青の道の2つの観光ルートがあり、どっぷりとハイジの世界に浸ることができる。またこの一帯は葡萄畑が広がる高品質なワインの産地でもある。
・ジュネーブ
スイスの西端、レマン湖畔に位置する緑豊かな街。小さな街ながら世界の重要機関が集中しているため、世界一小さな大都市の異名を持つ。ローマ時代の要所から始まり、宗教改革の中心地、時計産業の聖地、国連や赤十字発祥の地など、長い歴史の中で常に重要な役割を果たしてきた。街は中世の佇まいを残す旧市街、最先端の流行がひしめき合うショッピングストリート、個性的な美術館や博物館など、多彩な表情を見せる。モンブランへの観光もここからが便利。
・チューリッヒ
国際空港があるスイスの玄関口。経済や文化の中心を担う大都市でありながら、ローマ帝国時代の面影が色濃い歴史遺産が数多く残されている。また、周辺には美しい湖や川、静かな森、のどかな田園地帯などがあり自然も豊か。ハイセンスなホテルやレストラン、カフェ、クラブなど流行発信地にもなっている。国内外の都市へのアクセスもよく、旅の拠点として理想的。
※写真提供:スイス政府観光局 ※写真はイメージ
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