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イタリア特集

■ローマ 帝国の栄華が薫る永遠の都
テヴェレ川のほとり、7つの丘の上に広がる永遠の都ローマ。古代ローマの時代から、歴史の舞台として様々なドラマが繰り広げられたこの街には、訪れた人を 魅了するみどころがいっぱい!2500年の歴史にふさわしい様々なモニュメントはまるで宝の山。「すべての道はローマに通ず」の名言のように、一度魅せら れたら再訪を願ってやまない都を今回はほんの少しだけ紹介しよう。
・コロッセオ
「コロッセオが滅びる時、ローマは滅び、その時世界も滅びる」と言われた、ローマの一大名所。紀元80年に完成した円形闘技場で、当時は収容人員5万人以上を誇り、猛獣と拳闘士、または拳闘士同士の凄惨な戦いが見世物にされた。
・ナヴォーナ広場
噴水が彩る華やかな広場で、車が入り込めないためローマのどの広場より落ち着いた空間。広場は細長い形をしているが、中世の時代にはこの広場一面に水を張 り、水浴やボート遊びの場所となったという。周囲の建物との調和が美しい3つの噴水は、「ネプチューンの噴水」、「河の噴水」、「ムーア人の噴水」。
・スペイン広場
ローマの一大観光名所。正面のスペイン階段は映画「ローマの休日」の舞台として有名。階段前の「小舟の噴水」の前では、いつも誰かがギターを弾いていた り、カメラを構えていたりと賑やか。3ヶ所に踊り場を持つスペイン階段の上には古代エジプトのオベリスクが建ち、その後ろには、トリニタ・ディ・モンティ 教会が広場を見下ろしている。
・トレヴィの泉
肩越しにコインを投げると再びローマを訪れることができる、という有名なエピソードがある噴水で、圧倒されるほどの力強さに満ちている。トレヴィとは三叉路の意味で、この前から3本の道が伸びているのが名前の由来。
・フォロ・ロマーノ
古代ローマの民主政治の中心。紀元前600年頃には既に建設が始まり、カエサルの共和制時代から帝政ローマ時代まで栄えた。ここには、共和制時代の最高機 関で、シーザーが「ブルータス、お前もか!」と叫んで殺された元老院や、火の神や農業の神の神殿、ローマの創始者ロムルスの墓や凱旋門、バシリカなどみど ころが集中している。
・パンテオン
ミケランジェロが「天使の設計」と称賛した万神殿。Panとは全て、theonは神の意味でローマのすべての神に捧げられるべく、紀元前25~27年にか けて造られたもの。正面には古代ギリシャ建築を思わせる堂々とした柱が並ぶ。ローマ時代のオリジナルの姿を最もよく残している建造物。
・サン・ピエトロ大聖堂
ヴァチカン市国のシンボル。4世紀、聖ペテロが処刑された場所の上にコンスタンティヌス帝が建設した。その後1626年に再建、荘厳なるカトリックの総本 山である。新しい教会の設計はブラマンテからミケランジェロ、ベルニーニへと引き継がれ、ベルニーニが柱廊に囲まれた広場を追加設計して現在の姿となっ た。
※写真はイメージ
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